施設管理において、建物を安全・快適かつ長期的に運用していくためには、適切な管理（清掃・設備・警備業務）と点検が必要不可欠です。そこで弊社では、定期的に実施されている警備員教育の一環として、設備員の視点をプラスした「事後保全から予防保全へ」と題し、設備の予防保全の重要性について研修等を実施しています。警備巡回時にいつもと違った視点をもつことで、設備異常が発見しやすくなることを狙いとして、社内連携による対応スピードの向上に努め、新たな視点が加わることで警備社員のモチベーションアップにも繋がる取組みとして推進しています。